滑らかざる日々
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実はうっかり誕生日とやらだったのですが、この間日記にも書いた(旧日記の方ですけど)地獄同盟の先輩から、プレゼントを貰いました。
東、何故か幾つも『○○マニア』というあだ名がついていて、そのうちの一つが『箱マニア』なのですが、そのあだ名にちなんで(?)、今年は可愛い小箱をプレゼントしてくれたのです。 可愛い箱は大好きで、幾つでも欲しくなる東なのですが・・・さすが地獄同盟の同志、ただ可愛いだけの箱ではありませんでしたよ。 プレゼントされた箱、伝統工芸品らしいのですが、寄木細工の箱なのです。箱根のだったかな? 何かの小説で読んだことはあるのですが、東はプレゼントされて初めて見ました。知っている方は知っているかもしれませんが、これ、開かないんですよ。蓋が見当たらないというか。 →これが実物。分かり辛いとは思いますが、全面つるっとしていて、突起物がないです。。 つまりこの箱、秘密箱なのです。面の一部を決まった手順で決まった回数動かすと、ようやく中を見ることが出来るという。 ちなみに、東がプレゼントされたこれは12回色々動かすと開きます。 ・・・が、しかし。 このプレゼント、先輩も通販で頼んだそうで、実際に手にとってはいなかったらしいのです。 だから二人で秘密箱開封初体験!と洒落込んだのですが・・・吃驚デス。 どこを弄ってもビクともしません。 凄く目を凝らすと、微妙に継ぎ目とかは見えたのです。 しかしどうにも開かない。 何度やっても開かない。 でも、更に吃驚だったのがですね、当然なのですが、開け方の説明書は付いてきていたのですよ。 つまり東も先輩も、それを見ながら開封にチャレンジしていたのですが・・・吃驚デス。 全く開きません!! 開け方の説明書があっても開かない・・・まさに秘密箱ですよ。というか、吃驚箱。まぁ、東と先輩が激しく不器用という事実もありますが。 でも弁解させていただくなら、その説明書も凄いのです。ここには載せませんが、まるで子供の落書きのような微笑ましい手書きの説明書で、読みづらいのなんの! 図解されているのですが、その絵が既に謎(笑)。これ、本当に売り物に付属してきた説明書??みたいな感じで、色んな意味での疑問符が頭上を飛び交いました。 その後、結局30分以上奮闘して何とか開きましたが。 しかしこれ、本当に凄くて、日本人、良くこんな物考えて作ったなぁって感心します。開かなくてイライラもしますが(笑)、楽しいですよ。 そういえば、東のは12回ですが、100回動かさないと開かない物もあるらしいです。 一体どれだけイライラするのだろうと、想像するだけでドキドキしますよ。 でも面白いことは面白いので、もしどこかで見かけたら、手に取って弄ってみてくださいな。 kota様
*お祝いのお言葉、ありがとうございます!頑張ったと胸を張れるほど素敵なデザインとかではありませんが、東に出来る精一杯だったので凄い嬉しいですv そしてDグレ休載のお話。kota様の予測に、思わず額を打ちました。(アレ?膝でしたっけ?) それ、凄い有り得ますよ!きっともうお休みしないとコミックスに間に合わなかったんですよ。うーん、深い読みだ。しかしそうなると、ちっとも休めてないんでしょうね、星野先生。。コミックスは楽しみですが、どうか無理をしないでほしいですよね。。 この記事にコメントする
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